S4GU@音ゲー曲紹介bot

音ゲー曲を紹介していくだけのブログ。18:00に頑張って投稿。毎週日曜日はお休み。

ブログ更新頻度の変更のお知らせ<(_ _)>

はい、皆さんこんにちは、S4GUです。

さて今回はタイトルの通りです。

今回からブログ更新を暫くの間変更させて頂きます。

理由としては就活などへの影響が大きく出るためです。

更新ペースとしては毎週土曜日の更新とさせていただきます。

今までよりゆっくりとした更新になりますが、ご了承ください。

では今日はこの辺で失礼致します<(_ _)>

音ゲー曲紹介.24「Y&co is dead or alive」~そんなにbpmを上げるなと言ったでしょうよ~

はい、皆さんこんにちは、S4GUです。

睡眠による回復が出来ていません。今日も9時間しっかりと寝ました。

 

今回紹介する曲はY&co is dead or aliveという曲です。

bpmは145~876、作曲者はY&co.(ワイコ)という方です。Y&co.とはDJ BOSSさんとDJ REMO-CONさんのDJユニットのことです。

 

この曲の特徴はなんといってもbpm145という基本bpmから徐々に876に上がってしまいます。もはや876なんてどんな思考回路のはてに辿り着いたのか(・・?

この曲はbeatmania ⅡDX 16 EMPRESSで収録されましたが、同作品のシリーズ18 Resort Anthemで削除されてしまいました(dead)。そりゃこんなbpmの上がり方は最早異常ですよね。しかしその後シリーズ25 CANNON BALLERSで復活しました(alive)

 

bpmが変わる部分はアチェンジを行って見えるようにする方法もありますが、それでも全てを光らせるのはランカーでも至難の技です。高速部分は暗記必須となっているので、譜面研究を重ねる必要があるでしょう。

 

今回の曲紹介はここまでとさせていただきます。

では今日はこの辺で失礼致します<(_ _)>

音ゲー曲紹介.23「HE4VEN~天国へようこそ~」~天国を求めていざ電子の海へ~

はい、皆さんこんにちは、S4GUです。

Androidの電源がよく落ちてしまいます。まだ1年も経ってないのに……

 

今回紹介する曲はHE4VEN~天国へようこそ~という曲です。

bpmは256、作曲者はカモメサノエレクトリックオーケストラという方です。普段はkamome sanoという名義で活動されている方です。

 

この曲はThe 6th KACオリジナル楽曲コンテストiLLness LiLinと共に最優秀賞を受賞した曲です。SOUND VOLTEX Ⅳ HEAVENLY HAVENでは初めてのMAXIMUMのレベル20として登場しました。

レベルの通りかなり難しいのですが、その分ノーツが少ないため、ミスによる失点が大きいのがポイントです。でもレベル20の中ではやり易い曲なんですよ。どういうことなんでしょう?ちなみにこの曲のエフェクト担当はPHQUASEという方で、ボルテ界では曲者譜面を作ることで有名です。

 

HEAVENLY HAVENとは天国の港。この曲はまさに天国をイメージした曲となっています。前半の静かな様子と後半の天国を思わせるメロディ、まさに天国……!

今回の曲紹介はここまでとさせていただきます。

では今日はこの辺で失礼致します<(_ _)>

音ゲー曲紹介㉒「うそうそ時」~夕暮れに1人でこのうたを口遊んで~

はい、皆さんこんにちは、S4GUです。

久しぶりに英語の勉強をすると頭がこんがらがりました。得意だと自負していただけに悔しいですね。

 

今回紹介する曲はうそうそ時という曲です。

bpmは153~160、作曲者は井上ぼなという方です。この曲における作詞、作曲、編曲、歌唱を全て担当している方です。

 

この曲は太鼓の達人 モモイロver.で収録された曲で、レベルが10段階中8と中くらいの難易度になっています。しかしながら譜面内容が癖の強いものになっており、人によってはレベル8ではなくレベル9だと感じる人も。

その理由としてリズム難、複雑な複合、偶数連打といういやらしい譜面の要素を全て持っているのです。故にこれを完璧に出来るようになるには相当な時間がかかるでしょう。

 

タイトルのうそうそ時というのは明暗いずれともつかない夕暮れあるいは夜明け時という意味を表しており、それに伴って曲はとても落ち着いた内容になっています。ピアノやギターを中心としたメロディはJ-POPを彷彿とさせ、サビではドラムなども加わり盛り上がっていきます。夕暮れ時の静かな雰囲気を感じさせるお洒落な曲なので是非とも聴いていただきたいです。

 

今回の曲紹介はここまでとさせていただきます。

では今日はこの辺で失礼致します<(_ _)>

番外編①「音ゲーをやるときのコツ」~初心者編~

はい、皆さんこんにちは、S4GUです。

非常にアナログ人間なので、デジタルなことが来るとしどろもどろになってしまいます。

 

今回は番外編として音ゲーをやるときのコツを2つほど紹介させていただきます。

「そんなこと言うのはともかくお前どんだけ上手いの(・・?」と思う方もいるかもしれませんが、一応そこそこの実力はあるんですよ。

・オンゲキ:15.86

・maimaiDX:8991

・SOUND VOLTEX:SKILL ANALYZER [魔騎士]分析成功

太鼓の達人:イエロー、ブルー八段合格

大体こんな感じですね。結構やってるんですよ。

というわけで早速やっていきたいと思います。

 

〇無理に難関曲をやらない。

やっぱり上手なひとがやっているのを見るとレベルの高い曲をプレイしたくなると思います。しかしそれは危ない行為です。レベルの高い曲の譜面はその曲にしかない癖の強い譜面になっている場合が多いです。故にその曲が出来ても他の曲が出来ないというパターンが非常に多いです。音ゲーレベルの低い曲で基礎を固めることが大事なので、やり始めのときはレベルの低い曲(自分に適したレベル)をやりつつ、息抜きでレベルの高い曲をやることをお勧めします。

 

〇自分に見やすいハイスピードを見定める。

音ゲーではノーツの流れてくるスピードのことをハイスピードといいます(ゲームによって言い方は変わるのでご注意を)。ハイスピードをあげる理由としてノーツ1つ1つを見やすくするという理由があります。やり始めてからは曲をプレイするための基礎力をつけると同時に、自分にとってどのスピードが一番ノーツを見やすいのかを詮索する時期でもあります。自分に合ったハイスピードを選べるかは今後のスコアに大きく関わってくるため、ゆっくり時間をかけてきめていただきたいです。また、ハイスピードを1つに定める必要もなく、曲や譜面の特徴によってハイスピードを決めるのもアリです。

 

今回はここまでとさせていただきます。偶にこんな感じで番外編もやっていきます。

では今日はこの辺で失礼致します<(_ _)>

音ゲー曲紹介㉑「MEGATON BLAST」~オンゲキレベル14最強楽曲~

はい、皆さんこんにちは、S4GUです。

日曜日と思っていたら月曜日でした。疲れてますね。

 

今回紹介する曲はMEGATON BLASTという曲です。

bpmは194、作曲者はBlackY vs. Yoohさんです。過去に紹介した2人ですが、度々合作をしていますね。

 

この曲はオンゲキ PLUSで収録された曲で、当時の曲にしては1842という異常な量のノーツということもあり、とてつもない雰囲気を醸し出していました。

また、譜面内容も相当難しいものになっており、譜面定数が14.6とレベル14の曲の中では一番高いものになっています(譜面定数についても今後語りたいと思います)bpmが比較的速く、なおかつ餡蜜(複数のボタンを同時に押すテクニック。オンゲキではとても有効。)を使うような譜面でもないため、譜面をしっかり把握したうえで必要なテクニックが無いと攻略できない曲です。

 

ちなみにこの曲の対戦相手は高瀬梨緒というキャラなのですが、このキャラがジャケットにいる曲はたいてい譜面がヤバいことになってるので、曲をプレイする際は参考にしていただきたいです。

 

今回の曲紹介はここまでとさせていただきます。

では今日はこの辺で失礼致します<(_ _)>

音ゲー曲紹介⑳「MERLIN」~魔術的な魅力を放つ楽曲~

はい、皆さんこんにちは、S4GUです。

何と今回で20回目でございます。あっという間ですね。

 

今回紹介する曲はMERLINという曲です。

bpmは180、作曲者はREDALICE(レッドアリス)という方です。HARDCORE TANO*Cの主催も務める、日本を代表するコンポーザーの方です。

 

今までとても難しいボス曲の紹介が多かったので、そうでない曲も紹介していきます。この曲はGROOVE COASTER 3EX DREAM PARTYで収録された曲です。bpmもそこまで速くない、レベルも15段階中12となっていますが、個人差が非常に激しくなっているので、中級者に是非ともお勧めする楽曲です。

 

曲名のMERLINについて調べたところ、ブリタニア列王史に登場する魔術師のことだそうです。それを意識したのかはわかりませんが、この曲のジャケットでREDALICEさんが両手を大きく広げたポーズをとっており、これを本人はマーリンポーズと呼んでいます。曲全体もジャケットの雰囲気そのままにカッコイイ内容になってますので、1度はプレイしていただきたいと思っています。

 

今回の曲紹介はここまでとさせていただきます。 

では今日はこの辺で失礼致します<(_ _)>