S4GU@音ゲー曲紹介bot

音ゲー曲を紹介していくだけのブログ。18:00に頑張って投稿。毎週日曜日はお休み。

更新お休みのお知らせ<(_ _)>

はい、皆さんこんにちは、S4GUです。

 

誠に勝手ながら今回から暫くの間曲紹介記事の更新をストップさせていただきます。

自身が就活生なので更新に手が回らなくなってきたのが理由です。

落ち着き次第更新を再開いたしますのでそれまでの間お待ちいただけると幸いです。

 

では今日はこの辺で失礼致します<(_ _)>

音ゲー曲紹介.29「Blastix Riotz」~『置きました』じゃないよかめりあさん。~

はい、皆さんこんにちは、S4GUです。

予定を完全にすっぽかしました。申し訳ない<(_ _)>

 

今回紹介する曲はBlastix Riotzという曲です。

bpmは256、作曲者はかめりあという方です。bemaniシリーズに多くの楽曲を提供しており、多くの音ゲーマーに許されていない人です(詳細は後程)。

 

この曲はThe 4th KAC楽曲コンテストの入賞者による書下ろし楽曲の1つとして収録された曲ですが、その中でも完全にノーツの暴力に突出した譜面です。というのもbpm256の速さで16分音符を叩かせる譜面が流れてくるからです。特にGRAVITYエフェクトの最後に降ってくる高速の連打はもう間に合うとかそういうレベルを超えてきます。その一方で中盤のピアノの静かで滑らかなリズムもあり、リズムの緩急が激しい曲になってます。

この曲に対するかめりあさんのコメント曰く、キックが1000発入ってるそうです。約2分の曲に1000発。平均して8.3発/秒。よく入りましたね。

 

ちなみにかめりあさんの作る曲の殆どが各音ゲーの難関曲として扱われており、プレイヤーの多くに許されていない作曲者の1人です。でも許されないと言われている曲をパーフェクト取ったり許されないと言われているのにまるで反省しない様子の曲を作ったり…何なんでしょうね(`・ω・´)

 

今回の曲紹介はここまでとさせていただきます。

では今日はこの辺で失礼致します<(_ _)>

音ゲー曲紹介.28「Garakuta Doll Play」~maimai登竜門~

はい、皆さんこんにちは、S4GUです。

Zoomの遠隔講義が終わった後暑すぎて干からびるかと思いました。

 

今回紹介する曲はGarakuta Doll Playという曲です。

bpmは256、作曲者はt+pazoliteさんです。

 

この曲はmaimaiGreeNで追加された曲なのですが、この曲が収録されたときにmaimaiの最高レベルの上限が突破されました。bpm256の速さでノーツを捌かなければいけないハイレベルな譜面なので納得の対処ではあると思います。ちなみにこの曲は何か聞こえてくることが非常に多く、

ブルガリア「オーマイガァー!」など色んな声が聞こえてくるので注目していただきたい……… 

収録当時からmaimaiの頂点に君臨し、第1回天下一音ゲー祭ではmaimai部門の課題曲として他機種にも収録されました。また、過去のサバイバルコースイベントでRe.MASTERが追加され、こちらは追加前の譜面より凶悪になってやってきました。

 

この曲は後半になってからが本番とされている曲です。サビに入ってから忙しさとノーツの取りにくさが最高潮になるので油断していると痛い目にあいます。しかしながらmaimaiではランクS、SSS、ALL PERFECTにおいての登竜門とされています。故にこの曲を出来るようになればmaimaiに慣れてきたといえるでしょう。

 

今回の曲紹介はここまでとさせていただきます。 

では今日はこの辺で失礼致します<(_ _)>

音ゲー曲紹介.27「Titania」~絶望しかなかったオンゲキ初代ラスボス曲~

はい、皆さんこんにちは、S4GUです。

 無くしたと思っていたプリントが出てきて驚いています。

 

今回紹介する曲はTitaniaという曲です。

bpmは212、作曲者はxiさんです。

 

この曲はオンゲキに収録されている曲で、初代ラスボスの2台巨頭と言われています。当時のオンゲキは最大レベルが14で、比較的やり易いゲームという印象が強かったのですが、この辺から様子がおかしくなってきました。

だってまさか14の横に+が付くと思わないじゃん…(。´・ω・)?(最初バグかなと思った)

 

この曲の譜面はそれまでのオンゲキとは大きく違い、212の高速bpmに合わせた連打が降ってきます。後半に関しては細かく配置された2連の縦連6レーンをぶち抜いた折り返し高速階段などが、ただでさえ難しい配置が降ってきたあとにダメ押しのごとく降ってきます。当時は14+の曲と同時に14の曲が2曲入ったのですが、このせいで霞んでしまいました。

 

しかし、ノーツ数が2500とかなり多いので、研究を重ねることでスコアを伸ばしやすくなる曲です。出来ないと悩んでいる方も譜面を見直してみることをお勧めします。

 

今回の曲紹介はここまでとさせていただきます。

では今日はこの辺で失礼致します<(_ _)>

番外編②「音ゲーをやるときのコツ」~音ゲー用語集その1~

はい、皆さんこんにちは、S4GUです。

いつになったら天候は安定するのでしょうか。

 

今回は番外編ということで、音ゲーに関わる専門用語について説明していきたいと思います。ここでは個人の見解を混ぜて紹介するので、あくまでも参考程度にしていただけると幸いです。

 

1・ソフラン

 1曲の間でスクロールの速さが変わること。あるいは曲のbpmが変わること(この辺は人それぞれ)。もともとSOFT LANDING ON THE BODYという曲が名前の由来になっている。スクロールが速くなってノーツが見にくくなったり、逆に遅くなってノーツが多すぎて見にくくなったりする。変化の差が小さければまだ自力でなんとか出来るのですが、変化が果てしない場合がある。その場合はゲームごとに対策法があるので自分なりの対策を見つけること。

 

2・ギアチェンジ

 音ゲーではbpmに数字をかけてスクロールの速さを変えることが多い(ex.普段のスクロールの速さが800で元のbpmが200の場合、200×4.0=800となる)。しかし、先ほどのソフランのように途中でbpmが変わると見にくくなってしまう。そこで曲の合間を縫ってスクロールの調製を行うことを指す(ex.普段のスクロールの速さが800で元のbpmが200だが途中で120に変わる場合、4.0のままだと120×4.0=480となってしまうので、4.0を6.6まで上げることでスクロールを800にする)。しかし、ソフランの時間が短い場合はその部分を暗記することもある。また、これは出来る音ゲーが限られている。

 

今回の曲紹介はここまでとさせていただきます。

では今日はこの辺で失礼致します<(_ _)>

音ゲー曲紹介.26「Crimson Phoenix」~深紅色の不死鳥と共にはばたけ!~

はい、皆さんこんにちは、S4GUです。

昔から辛いものが苦手で、担々麺に関しては美味しく食べれた記憶がございません。

 

今回紹介する曲はCrimson Phoenixという曲です。

bpmは180、作曲者はxi vs MASAKIの2人です。

この楽曲は上記の通りxiさんとMASAKIさんの2人が作った曲です。普通はパートごとに作ったものを合わせるのですが、この曲はxiさんが大部分を作り、MASAKIさんが編曲を行っています。

 

この曲は第4回天下一音ゲーのグルーヴコースター部門のエキシビジョンで発表された曲です。決勝曲と比べると易しい難易度でしたが、後日更に難易度の高いEXTRAが発表されるとは思ってもいませんでした。しかし侮ることなかれ。この曲、初日PERFECTが出なかった数少ない楽曲の1つです。つまり判定を取ることが難しい、ハイスコアを出すことが難しい曲なので、是非ともチャレンジしていただきたいです。

 

ちなみにグルーヴコースターは天下一音ゲー祭において合作曲を多く出しており、現在は合計4曲に上ります。軽く紹介したいと思います。記事として紹介するのはまた先のお話です。

 

・ouroboros -twin stroke of the end- Cranky vs MASAKI

・Crimson Phoenix xi vs MASAKI

・BUCHIGIRE Berserker REDALiCE vs MASAKI

・Lemegeton -little key of solomon- Team Grimoire vs MASAKI

 

全部難しすぎるやろ(`・ω・´)

 

今回の曲紹介はここまでとさせていただきます。

では今日はこの辺で失礼致します<(_ _)>

音ゲー曲紹介.25「エンドマークに希望と涙を添えて」~音ゲーで稀に見るタイトル詐欺曲~

はい、皆さんこんにちは、S4GUです。

就活が上手くいかなくて萎え萎えの萎えです。ダレカタスケテ……(ノД`)・゜・。

 

今回紹介する曲はエンドマークに希望と涙を添えてという曲です。

bpmは257、作曲者はcosMo@暴走Pさんです。

 

この曲はCHUNITHMで収録された曲で、課題曲イベントで追加された曲の1つです。

このイベントのキャッチコピーとして「かわいいはジャスティス♥」とあり、キャラクター達も非常に可愛らしいものとなっています。この曲のジャケットにあるキャラクターはアストライアという名前で、見た目の通り神々しさは勿論、少し親近感の湧く様子も見られることもあり、CHUNITHM内でも屈指の人気キャラクターです。

 

しかし譜面のことになると本性が現れます。CHUNITHMの中でもトップクラスの体力譜面となっており、

「どこが希望やねん(。´・ω・)?」

「希望ではなく絶望の間違いでは(・・?」

といった声が続出。しかも公式がそれを採用。WORLD'S END譜面(所謂ネタ譜面)にその内容が見られました。正直私もやりましたがスゴイ難しいです。攻略には時間がかかるでしょう。

 

今回の曲紹介はここまでとさせていただきます。

では今日はこの辺で失礼致します<(_ _)>